「韓国語を現地で学びたい!でも韓国留学ってどのくらいお金かかるの?」「K-POPが好きすぎて韓国に住みたいんだけど、留学って実際どうなの?」
K-POP、韓国ドラマ、韓国コスメ…韓国カルチャーにどっぷりハマって「韓国語を本気で学びたい!」と思っている方が非常に増えています。韓国留学は日本から近くて費用もリーズナブルですので、初めての留学にもピッタリです。
この記事では、韓国留学にかかる費用の目安から、メリット・デメリット、おすすめの語学堂まで、韓国留学を検討している方が知りたい情報を全てまとめています。最後まで読めば、韓国留学の全体像がバッチリわかるはずです。

韓国留学の費用目安
韓国留学を考えるとき、まず気になるのが費用です。ここでは語学堂と私立語学学校、それぞれのパターンで費用をまとめました。
語学堂(大学付属)3ヶ月:30〜50万円
語学堂は韓国の大学に付属する韓国語教育機関のことです。授業料15〜25万円、滞在費10〜20万円、生活費5〜10万円が目安です。日本から近いため航空券も1〜3万円と安く、欧米留学と比べるとかなりお手頃です。1学期(約10週間)で1つのレベルを修了する仕組みになっており、カリキュラムもしっかりしているのが特徴です。
私立語学学校1ヶ月:15〜25万円
短期で気軽に通えるのが私立語学学校の良いところです。1週間から受講できるところもありますし、ワーホリビザと組み合わせて午前中は学校、午後はバイトというスタイルも可能です。語学堂よりカジュアルに始められますので、「まずはお試しで」という方にも向いています。
1年間留学の場合:100〜200万円
語学堂に1年間(4学期)通う場合は、トータルで100〜200万円くらいです。ソウルか地方かで家賃にかなり差が出ます。地方の大学を選ぶだけで、滞在費が月3〜5万円も節約できるケースもありますので、費用を抑えたいなら地方も検討してみてください。

韓国留学のメリット
日本から超近い
フライトわずか2〜3時間です。週末に日本に帰ることだってできる距離です。時差もないため、日本の家族や友達とリアルタイムで連絡が取れるのもありがたいポイントです。初めての海外生活で不安な方にとって、この「近さ」は大きな安心材料になります。
費用が安い
欧米圏の半額以下で留学できるのが韓国留学最大の魅力です。物価も日本と同じくらいか、やや安い部分もあります。特に交通費は地下鉄が150円程度と格安ですし、学食を使えば1食300〜500円で食べられます。留学費用を抑えたい学生さんにとっては、かなり現実的な選択肢です。各国の留学費用を比較した記事もあわせて参考にしてみてください。

K-POPやドラマの聖地巡礼ができる
推しのコンサートに気軽に行ける、ドラマのロケ地を巡れる、カフェやグルメスポットを制覇できる…韓国好きにとってはたまらない環境です。「韓国語がわかるようになる→推しの言葉が直接聞き取れる」というモチベーションがありますので、勉強も自然と頑張れます。
就職・キャリアにも活かせる
韓国語ができると、日韓関連のビジネスや韓国系企業への就職など、キャリアの幅がグッと広がります。TOPIK(韓国語能力試験)の資格を取得すれば、履歴書にも書ける立派なスキルになります。
韓国留学は「近い・安い・楽しい」の三拍子がそろった留学先です。特にK-POP好きなら、日常そのものが韓国語学習の教材になりますので、上達スピードも段違いです。
韓国留学のデメリット
英語力は伸びない
当然ですが、韓国留学は韓国語を学ぶための留学です。英語力を伸ばしたいなら英語圏を選ぶのが正解です。ただ、韓国の大学には英語で授業を受けられるプログラムもありますので、韓国語と英語の両方を学びたい方はそういったコースを探してみるのも良いでしょう。
日本人が多い環境になりがち
韓国の語学堂は日本人比率が高い傾向があります。意識しないと日本語ばかり話してしまって、韓国語が上達しないということも起こりえます。対策としては、日本人が少ない地方の大学を選んだり、意識的に韓国人の友達を作ったりすることが大事です。
住居探しが難しい
ソウルの場合、ワンルームを借りるのに保証金(敷金のようなもの)が50〜100万円必要なケースもあります。語学堂の寮に入れればベストですが、人気で空きがないことも。コシウォン(小さな個室)なら月3〜5万円で住めますので、予算に合わせて選んでみてください。留学の持ち物リストは以下の記事でまとめています。





おすすめの語学堂
延世大学 韓国語学堂
韓国語教育のトップクラスと呼ばれる名門です。オリジナルテキストの質が高く、体系的に韓国語を学べるのが特徴です。ソウルの中心部に位置しておりアクセスも抜群です。世界中から留学生が集まりますので、いろんな国の友達ができるのも魅力です。
ソウル大学 言語教育院
韓国トップクラスの大学で学べるブランド力がすごいです。アカデミックな環境で真剣に韓国語を学びたい方にぴったりです。キャンパスも広く、韓国の大学生活を体験できる雰囲気があります。
梨花女子大学 言語教育院
女性に人気の語学堂です。キャンパスがとにかく美しく、SNS映えすること間違いなしです。授業の質も高く、文化体験プログラムも充実しています。
慶熙大学 国際教育院
バランスの良いカリキュラムで評価が高い語学堂です。大学のキャンパスがヨーロッパ風の建築で、韓国ドラマのロケ地としても有名です。費用も延世大やソウル大に比べると少しリーズナブルなのもうれしいポイントです。
語学堂の入学時期は年4回(3月・6月・9月・12月)が一般的です。人気校は定員になり次第締め切りますので、申し込みは出発の3〜4ヶ月前には済ませておきましょう。
韓国留学を成功させるコツ
韓国人の友達を積極的に作る
語学堂の授業だけでは韓国語力に限界があります。大学のサークルに参加したり、言語交換(タンデム)アプリを使って韓国人の友達を作ると、生きた韓国語がぐんぐん身につきます。
TOPIKの目標級を設定する
目標があると勉強のモチベーションが全然違います。TOPIK(韓国語能力試験)は1〜6級まであり、就職に活かすなら4級以上が目安です。留学中に受験できますので、ぜひチャレンジしてみてください。留学保険の選び方については以下の記事で解説しています。



現地の情報は公式ソースで確認する
ビザや入国に関する最新情報は外務省の海外安全ホームページで必ず確認しましょう。韓国の生活情報は在韓国日本大使館のサイトも参考になります。
留学エージェントを使うならスマ留が韓国留学のプランも扱っており、手数料無料で相談できますのでチェックしてみてください。


よくある質問(Q&A)
Q. 韓国語が全くできなくても留学できる?
できます。語学堂は初級クラス(1級)からスタートできますので、ハングルの読み書きから丁寧に教えてもらえます。ただ、渡航前に基本的なハングルの読み方だけでも覚えておくと、到着後の生活がスムーズになりますのでおすすめです。
Q. アルバイトはできるの?
D-4ビザ(語学研修ビザ)で6ヶ月以上在学していれば、入国管理事務所で資格外活動許可を取得してアルバイトができます。ただし週20時間以内という制限がありますので注意してください。
Q. 韓国留学に向いているのはどんな人?
K-POPや韓国ドラマが好きな方はもちろん、アジア圏のビジネスに興味がある方、日本から近い場所で海外生活を体験したい方にぴったりです。逆に英語力を伸ばしたい方や、欧米文化に触れたい方は別の留学先を検討した方がよいかもしれません。
Q. 治安は大丈夫?
韓国は全体的に治安が良い国です。ソウルの地下鉄も夜遅くまで安全に利用できます。ただし、繁華街での酔っぱらいトラブルや、置き引きには注意が必要です。日本と同じ感覚で生活できますが、海外にいるという意識は常に持っておきましょう。
まとめ
韓国留学は「近い・安い・楽しい」の三拍子がそろった、初めての留学にぴったりの選択肢です。費用は3ヶ月で30〜50万円と、欧米圏に比べるとかなりリーズナブルです。語学堂は延世大学や慶熙大学が人気で、初級者から上級者までしっかり学べるカリキュラムが整っています。
K-POP好きなら、推しの言葉が直接わかるようになるというとても強いモチベーションがありますので、韓国語の上達も早いはずです。まずは3ヶ月の短期留学から、韓国での生活を体験してみましょう。



