「イギリス留学ってハードル高そう…でもブリティッシュ英語ってかっこいいよね」そう思っている人、けっこう多いのではないでしょうか。
イギリスは教育の歴史が世界最古クラスで、オックスフォードやケンブリッジをはじめとする名門大学がずらりと並びます。費用は高めですが、ブリティッシュ英語の上品さとアカデミックな環境は他の国では得られない特別な体験ができます。特に大学院留学を考えている人にはベストの選択肢なんです。

イギリス留学の費用目安
語学留学1ヶ月:35〜55万円
内訳は授業料15〜25万円、滞在費15〜25万円、航空券5〜10万円が目安です。LCC(格安航空会社)を使えば航空券をさらに安くできるケースもあります。ロンドンは当然高いですが、地方都市を選べばかなり節約可能です。
語学留学半年:170〜280万円
長期留学ならロンドン以外の都市を選ぶのがコスト面で賢い選択です。ブライトンやマンチェスターなら、ロンドンより2〜3割安く生活できますので、浮いた分を旅行や体験に回せます。
大学院1年:300〜500万円
イギリスの修士課程は1年で修了できるのが最大のメリットです。アメリカの修士課程は2年かかりますので、学費と生活費のトータルで比較すると、実はイギリスの方が安くなることも珍しくないんですよね。キャリアへの復帰も1年早くなりますので、社会人留学にもおすすめです。
イギリスの大学・大学院にはChevening奨学金やCommonwealth Scholarshipなど、留学生向けの奨学金制度が充実しています。応募には時間がかかりますので、早めにリサーチしておきましょう。
おすすめ都市を徹底解説
ロンドン
世界有数の国際都市ロンドンは、語学学校の数が圧倒的で選択肢が多いのが強みです。大英博物館やナショナルギャラリーなど、多くの文化施設が無料で入れるのも嬉しいポイントです。エンターテイメントも充実していますので、勉強以外の時間も楽しく過ごせます。ただし家賃は月15〜25万円と高めですので、予算は多めに見積もっておきましょう。
オックスフォード
名門オックスフォード大学のある学術都市です。街全体がアカデミックな雰囲気に包まれていて、カフェでも図書館でも自然と勉強に集中できる環境です。ロンドンから電車で約1時間とアクセスも良好です。歴史的な建物に囲まれた生活は、まるで映画の中にいるみたいですよ。
ケンブリッジ
オックスフォードと並ぶ世界屈指の学術都市です。自転車で回れるコンパクトな街で、留学生に優しい環境が整っています。キングス・カレッジ・チャペルをはじめとする美しい建築物と、緑豊かなバックス(裏庭)の景色は一見の価値がありますよ。
エディンバラ
スコットランドの首都エディンバラは、ロンドンより物価が安く、歴史的な街並みが本当に美しいです。エディンバラ大学も世界的に有名な名門で、学術レベルは折り紙つきです。毎年8月に開催されるエディンバラ・フェスティバルは世界最大の芸術祭で、街全体がお祭りムードに包まれますよ。
ブライトン
ロンドンから電車で1時間の海辺のリゾート都市です。物価が比較的安めで、ゆったりした雰囲気の中で英語を学べます。語学学校も充実していて、ヨーロッパからの留学生が多いので国際色豊かな環境です。

イギリス留学のメリット
本場のブリティッシュ英語が身につく
上品で聞き取りやすいブリティッシュ英語は、ビジネスシーンでも高い評価を受けています。発音の美しさに定評があるイギリス英語を身につければ、世界中どこに行っても「教養がある」という印象を与えられます。
ヨーロッパへのアクセスが抜群
週末にパリ、バルセロナ、アムステルダムに気軽に旅行できるのはイギリス留学ならではの魅力です。LCCなら往復1〜3万円で行けることもありますので、留学しながらヨーロッパ周遊も夢ではありません。Skyscannerで格安航空券を探してみてください。
大学院が1年で修了できる
修士号を最短で取得したいなら、イギリス一択と言ってもいいでしょう。世界的に認められた学位が1年で手に入るのは、キャリアアップを目指す社会人にとって大きなアドバンテージです。ブリティッシュ・カウンシルのサイトで大学院情報を調べられますよ。
イギリス留学の注意点
天候に覚悟が必要
「イギリスの天気は曇りか雨」と言われるくらい、晴れの日は少なめです。冬は日照時間が短くて気分が落ち込むことも。防水ジャケットは必須アイテムですし、ビタミンDのサプリを飲む留学生も多いですよ。
食事は自炊スキルが活きる
正直に言うと、イギリスの食事は日本人の口に合わないことが多いんですよね。フィッシュ&チップスやサンドイッチは美味しいですが、毎日だと飽きます。自炊スキルがあると生活の質がグッと上がりますので、日本から基本の調味料を持っていくのがおすすめです。
ビザの手続きが複雑
イギリスのビザ申請は書類が多くて手続きが複雑です。特に学生ビザ(Tier 4)は必要書類が多いので、余裕を持って準備しましょう。イギリス政府のビザ情報ページで最新の要件を確認しておくのが大事です。

イギリスの物価は為替レートに大きく左右されます。ポンド高の時期に留学すると費用が跳ね上がりますので、為替の動向をチェックしつつ、有利なタイミングで両替しましょう。
よくある質問
Q. イギリスで働きながら留学できる?
A. 学生ビザ(Tier 4)なら週20時間まで就労可能です。ワーキングホリデー(YMS)ビザなら就労制限なしです。ただしYMSは年間枠が限られていますので、倍率が高いです。
Q. 語学力はどのくらい必要?
A. 語学学校なら初心者からOKです。大学・大学院の場合はIELTS 6.0〜7.0程度が求められるのが一般的です。
Q. ホームステイとシェアハウス、どっちがおすすめ?
A. 最初の1〜2ヶ月はホームステイで現地の生活に慣れて、その後シェアハウスに移るのが定番パターンです。シェアハウスの方が安くて自由度も高いですよ。
Q. イギリス留学のベストシーズンは?
A. 6〜9月が過ごしやすくておすすめです。語学学校の料金は夏が高めですので、費用を抑えたいなら秋〜春スタートも検討してみてください。

まとめ
イギリス留学は本場のブリティッシュ英語とアカデミックな環境が最大の魅力です。費用は高めですが、大学院留学なら1年で修士号が取れますのでトータルでは効率的なんですよね。
ロンドン以外の都市を選べば費用も抑えられますし、ヨーロッパ旅行も楽しめますので、留学としての満足度は非常に高いです。まずは情報収集から始めて、自分に合った都市とプランを見つけていきましょう!

